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2019.06.06

店舗開発実務講座

(店舗開発者協会認定講座)店舗開発実務講座>「店舗開発という仕事」1日集中コース
日時:2019年8月02日(金) 13:30~16:30(開場13:15)
※講師は17:00まで会場におりますので、個別のご質問等があればお受けします。
場所:TKP新大阪ビジネスセンター ミーティングルーム3D(新大阪駅徒歩5分)
大阪府大阪市淀川区西中島5-13-9 新大阪MTビル1号館 3F
受講料:20,000円(税別)+公式テキスト代5,000円(税別) 計25,000円(税別)
講師:株式会社福徳社 加藤 拓(講師プロフィール:https://29109.jp/taku_kato/)

関西で初めての開催となります。是非この機会にご参加ください。
詳細・お申込みはこちら> https://29109.jp 
お問い合わせはこちら> (E-mail) info@fukutokusha.jp 株式会社福徳社 セミナー事務局

飲食業・小売業・サービス業種などでは、同じ屋号で多店舗をチェーン展開する企業がたくさんあります。多店舗化するチェーン企業において、「店舗開発」という機能は必要不可欠なものです。そうした企業は、店舗開発スキルを身につけた店舗開発担当者を必要としています。
しかし、店舗開発という仕事の実のところの業務内容はほとんど知られておらず、勉強しようにも、何を読めばいいのかも、どこに行ったらいいのかも分からないのが現状です。
そこで株式会社福徳社(https://fukutokusha.jp/)では、2017年4月より、チェーン企業店舗開発部の社内研修用に独自開発した教育講座を、どなたでもご参加いただけるセミナー形式で公開を開始しました。既に、南は沖縄から北は仙台まで、全くの未経験者からベテランの方まで、多様な業種・企業にお勤めの300名を超える方に受講いただいております。
ご経験を問わず分かりやすい説明を心がけておりますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

【『<店舗開発実務講座>公式テキスト』内容】
・はじめに
第1章 店舗開発実務の基礎
1.店舗開発本部とは?  
2.商業物件と住宅物件の違い  
3.店舗開発の業務フロー  
4.ある会社の店舗開発担当に着任した初日から何をしなければならないか?
4-1. 既存店分析の目的と方法
4-2.知っておくべき専門用語
①立地のタイプと評価項目 ②商圏 ③動線 ④物件構造 ⑤売上予測の考え方と方法
5.物件情報の収集方法
5-1.路面店
5-2.商業施設への営業
コラム:地図を読む
第2章 物件の調査と社内提案の方法
1.物件調査を行うにあたっての心構え  
2.物件調査の手順
2-1.デスクリサーチ(仮説構築)
2-2.現地調査(仮説検証、現地での確認項目)  
3.物件評価と提案に向けた情報のストーリー化  
4.プレゼン資料の作成
コラム:物件評価の際にやってはいけないこと
コラム:2分間プレゼンのススメ
第3章 出店戦略・店舗網最適化戦略の立案
1.複雑な経営課題
2.多店舗化がうまく進まない企業の特徴
3.出店戦略の“べき論”
3-1.出店戦略とは?
3-2.出店戦略の5類型
3-3.マーケットプランニング
3-4.エリア戦略
4.店舗網最適化戦略
4-1.店舗網の現状分析の方法
4-2.店舗網管理の方向性
4-3.エリア戦略の立て方
4-4.エリアの健康診断項目
4-5.エリア戦略の5類型
4-6.物件説明との連動
コラム:小売業年間販売額・自治体ランキング
コラム:カニバリの考え方(16段階評価)
第4章 エクセルによる売上予測の方法
1.路面・ドライブスルー店舗
1-1.データの整備
1-2.12ヶ月移動平均
1-3.重回帰分析
1-4.立地の得点化の方法
2.商業施設内店舗
1-1.データの整備
1-2.立地の得点化の方法
第5章 その他の関連情報
1.商圏調査の方法
2.商業施設利用実態
3.ブランド認知度
・おわりに